2016.08.19
2016年8月19日(金)晴
今日は西伊豆の大瀬崎に行って来ました。
yukoさん、ご参加ありがとうございました。
今日の大瀬崎は気温30℃、水温26.5℃、透明度5~8m。
我々ホームの伊豆でよく見かけるクロホシイシモチ。
クロホシイシモチはメスが卵を産むと、
外敵から守るためにオスが卵を口の中に入れ口内保育を始めます。
産卵期は6月~9月
オスは飲まず食わずで口内で卵を守り続け、卵は約2週間で孵化します。
その間は卵に新鮮な海水を送り込むために口をおきく開け、
卵を少し吐き出したり戻したりします。
こんな様子を目の前で観察できるなんてタイバーだからこそできる体験です♪
【他に見れた主な生物】
ミジンベニハゼ♡
コガネスズメダイ
イサキの幼魚
まるで順番待ちかのように並んでいるタカノハダイ
穴に隠れているマダコ
キタマクラ、名前の由来は「食べたら死んじゃうよ~」とのことでキタマクラ(北枕)・・・フグです。
こちら方面に来たらランチはモチのロンで「貝殻亭」
今日も美味しくいただきました♪
Category:日帰り de ダイビング